12時くらいから14時半くらいまで、リチウム鉄充電池を使い続けました。
送信は5Wですが、送信時間はそれほど多くはありません。
電圧はFT-817の表示で、13.2V→13.0Vの変化で十分保っています。
内蔵の電池なら2.5W送信でもうへたっているころあいです。
CQ主体で走ったらどうなるか分かりませんが、それはオペレーションの持続力のほうに問題ありでしょう(^^;)
最後はID-91で、琵琶湖の水際まで出て運用してみました。湖面での反射が伝播に寄与すると考えました。
その効果はわかりませんが、京都市内と地元の局と交信ができたのでとりあえずは良しとしましょう。
おまけは、最後に交信した地元局がアイボールに尋ねてきてくださったこと。
ちょうど家にかえるモービルでの運用とのことで、引きかえしてこられたようです。
お話では再開1年くらいで、昔はクラブ局の周波数の占領(430MHzFM)問題でCQが出せなかったおっしゃっていました。その記憶があってCQが今も出せないとか。趣味の山登りでハンディー機を使いたいと言った話をお聞きしました。
(おわり)